ゴルフ上達！股関節の歪み改善でスライスがなくなる！？

ゴルフでもう少しスコアを伸ばしたい方必見！

ゴルフをする上で大切なのは、体の柔軟性です。その中でも特に重要なのが股関節の動きです。
股関節は体の中心となる関節でもあり、ここの柔軟性、動かし方が改善されるだけでもゴルフの姿勢・スイングが安定してスコアや飛距離を伸ばすことに繋がります。

日常生活内での腰痛…それ以外にもプレイ中のスイングでの悩み

ゴルフをプレイ中にこんなお悩みはありませんか？

プレイ内容が思うようにいかない、自分だけでの改善が難しいなど、このようなお悩みをお持ちの場合、身体を整えることで改善することが多くあります。

プレイが上手くいかない原因は腰痛…ではなく股関節！？

腰痛のお悩みでご来院いただいた◎さん。
「身体がねじれないのは年齢的に仕方ないよね．．．」と仰っていました。

歳だから．．．
運動不足だから．．．
寒いから．．．

そんな要因も関係ありますが、
本当の原因は股関節の動きにあるんです！！

腰痛には様々な原因がありますが、股関節の硬さから腰痛に繋がる事があります。　ここで股関節の動きを良くすることで腰痛の改善に繋がり、ゴルフスイング時の軸も安定してスライスしにくくなりますよ。　　　　　　　　　　　　　　

なぜゴルフスイングに股関節の動きが大切なのか

股関節は様々な動きをすることが出来ます。

• 脚を曲げる
• 脚を伸ばす
• 脚を外側へ開く
• 脚を内側へ入れる
• 脚を外へ回転させる
• 脚を内へ回転させる

などです。

その中でも大切なのが脚を外へ回転させる外旋という動きと、脚を内へ回転させる内旋という動きです。
この動きを最大限にして股関節と大腿骨を大きく回転させることによって、上半身の回転も大きくなりスイングも安定してきます。

また、股関節が硬いと股関節から曲げることが出来ずに腰から前傾姿勢になり、より体幹が不安定になってしまいます。そうなると、上半身に上手く回転が伝わらず、飛距離も伸びずスライスしてしまいます。

股関節の可動域と安定性がとても重要になるのです。

股関節の動きをチェックをしてみよう

まず、下の動画を見てみて下さい。この動き、出来ますか？
股関節屈曲+内旋の動画です。
動画内の動きが出来なかったら、身体が開きやすいサインです。

是非動画を見ながら皆さんもチェックしてみて下さいね。

自宅で出来る 股関節のストレッチ

今回の動画では右股関節の硬さをとるストレッチについて説明しますね。
一緒にやってみて下さい＾＾

1. 仰向けに寝転び、両膝を立てます。
2. 両膝を左に倒します。
3. 下に来る左足を右膝の上に乗せます。
4. 左足の重みで右股関節のストレッチをします。
5. 右のお尻から腰が延びている感覚があればOK
6. 約20秒ほど同じ姿勢をキープします

毎日行っていると股関節の動きが良くなってきます。

※この姿勢が取れない、この姿勢をとると痛みが出るという方は無理をしないで下さい。
他のストレッチ方法をお伝えしますので、スタッフにお伝え下さい。

「動きが悪くなってきたな」は身体からのSOS

◎さんのように、「最近スイングができなくなってきたな」
「○○が出来なくなってきた」「やりにくくなってきた」

この様に日常生活内で感じるようになったのであれば、柔軟性を上げる必要があります。
今まで出来ていたことが「出来なくなった」という場合は痛みやシビレが出始める前兆でもあります。

ゴルフをされる方で腰痛のお悩みがある方の共通点は、股関節の硬さです


整体により股関節の柔軟性を上げることで腰痛の改善、日常生活内の不調を取り除き、

身体を思う通り元気に動かせる
ゴルフの飛距離がのびる
スコアがのびるなど

今まで中々上手くいかなかった部分が改善することによって、ゴルフもより楽しくなり、
それだけではなく仕事や生活のパフォーマンスも上がります。

そのようになったら、嬉しくなりませんか？

そんなお悩みがある方は、ぜひ一度きのて整体院へご相談ください。