腰痛を何度も繰り返すのはなぜ?原因と再発を防ぐためにできること

腰痛を何度も繰り返すと、「一度よくなったのに、なぜまた痛くなるのだろう?」と不安になる方もいるのではないでしょうか。
今回は、腰痛を繰り返す理由や日常生活で確認したいポイント、再発を防ぐために意識したいことを解説します。
西尾こんにちは!プライムツリー赤池から車で3分
名古屋市農業センターdelaふぁーむまで歩いて6分
名古屋市天白区きのて整体院西尾です!
Q.お客様からのご質問
「腰痛が何度も繰り返すのはなぜですか?」
腰痛については、次のような質問もよくいただきます。
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近藤お話しをしてると他にも・・・
「一度よくなった腰痛が、しばらくすると再発するのはなぜですか?」
「ぎっくり腰を何度も繰り返すのは、筋力が足りないから?くせになるって聞くんですけど...」
「腰痛を繰り返さないためには、何をすればよいですか?」
A.まず結論からお伝えします
西尾腰痛を何度も繰り返す理由は、一つとは限りません。
痛みが落ち着いても、日常生活での負担や身体の状態、活動量などの要素が変わらず、再び痛みが出る場合があります。
ただし、腰痛を繰り返すからといって、必ず筋力不足や姿勢の悪さが原因とは限りません。
痛みが出たときだけ対処するのではなく、どのような場面で痛みが出るのかを振り返ることが、再発予防を考えるうえで大切です。
一般的にはどう考える?腰痛を繰り返す主な理由
1.腰に負担がかかる動作や生活習慣が続いている
長時間のデスクワーク、中腰での作業、重い物を持つ動作などが、腰痛に関係することがあります。
一度痛みが落ち着いても、同じような動作や生活環境が続けば、再び症状が現れる可能性があります。
ただし、特定の姿勢だけが悪いわけではなく、同じ姿勢を続ける時間や作業量、休息の取り方なども含めて考える必要があります。

2.痛みが落ち着いても、身体の機能が十分に回復していない
腰痛が軽くなったからといって、筋力や持久力、動作への耐性まで十分に回復しているとは限りません。
痛みが出る前と同じように動けるつもりでも、急に作業量を増やしたり久しぶりに運動したりすると、腰に負担がかかることがあります。
痛みの程度だけでなく、日常生活や運動にどの程度対応できるかも大切です。

3.運動不足や活動量の変化がある
身体を動かす機会が少ない状態が続くと、筋力や持久力が低下し以前は問題なくできていた動作が負担になる場合があります。
一方で、普段の活動量に対して急に運動や作業を増やすことも、腰痛につながる可能性があります。大切なのは、筋力をつけることだけではなく、現在の身体の状態に合った活動量を保ち、少しずつ調整することです。

4.睡眠やストレスなども関係する
睡眠不足や精神的なストレス、仕事や家庭での負担などは、痛みの感じ方や回復、日常生活での活動に影響する場合があります。
腰痛は身体の問題だけで説明できるとは限りません。
生活全体を振り返ることも、繰り返す腰痛への対策を考えるうえで役立ちます。

5.別の病気や神経の問題が関係している
椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、背骨や神経の問題が腰痛に関係することもあります。
また、骨折や内臓の病気などが原因となる場合もあります。
腰痛を繰り返すことだけで病気を判断することはできませんが、脚のしびれや筋力低下などを伴う場合や、痛みが長引いたり悪化したりする場合は、医療機関での評価が必要です。

まず自分でチェックしてみましょう
腰痛を繰り返している方は、次の項目を振り返ってみてください。
自己診断ではなく、相談時に状態を伝えやすくするための確認項目です。
- どのくらいの間隔で腰痛を繰り返しているか
- 朝起きたとき、立ち上がるとき、前かがみ、長時間の座位など、痛みが出やすい場面はあるか
- 仕事や家事、運動の量が増えたタイミングで痛みが出ていないか
- お尻や脚のしびれ、力の入りにくさがないか
- 睡眠不足や疲労が続いていないか、痛みが日常生活にどの程度影響しているか

腰痛を繰り返さないためにできること
強い痛みや危険な症状がなく、日常生活をある程度送れる場合は、次のことを意識してみましょう。
- 同じ姿勢を長時間続けない
座りっぱなしや立ちっぱなしを避け、無理のない範囲で姿勢を変えましょう。 - 活動量を少しずつ増やす
痛みが落ち着いているときは、短い散歩などから始め、身体の反応を見ながら調整しましょう。 - 痛みが出た場面を記録する
どの動作で痛んだか、前日に何をしたか、睡眠や疲労の状態などを記録すると、負担の傾向を振り返りやすくなります。
痛みを我慢して運動したり、強く揉んだりする必要はありません。
痛みやしびれが強くなる場合は中止し、医療機関または専門家へ相談してください。

きのて整体院ではここも見ます
きのて整体院では、繰り返す腰痛に対して、腰そのものだけでなく、立ち上がりや前かがみ、歩行などの動作も確認します。
必要に応じて、股関節や背中の動き、足首の動き、左右の動きの違いなども見ていきます。
西尾例えば、前かがみになるときに腰の動きが大きくなっていないか、股関節も一緒に動かせているかなどを確認し、負担のかかり方を考えます。
ただし、動作や姿勢の特徴が腰痛の原因だと断定することはできません。
痛みの経過や生活習慣も踏まえ、身体の状態に合った無理のない対策を考えることを大切にしています。
医療機関や専門家へ相談した方がよい目安
腰痛を繰り返す場合、次のような症状があれば医療機関への相談を優先してください。
- 脚のマヒや筋力低下がある、または悪化している
- 発熱を伴う、安静にしていても強く痛む、夜間の痛みが続く
- 転倒や事故のあとに痛みが出た
- 尿が出にくい、尿や便を漏らす、股の周囲の感覚が鈍いなどの症状がある
特に、急な排尿・排便の異常や股周囲の感覚低下、急激な筋力低下がある場合は、緊急の評価が必要になることがあります。
救急外来などへの受診を優先してください。
それ以外でも、繰り返す腰痛が気になる場合は、整形外科などで相談しましょう。
まとめ
腰痛を何度も繰り返す理由は、日常動作による負担、活動量や身体機能の変化、睡眠やストレス、病気などさまざまです。
筋力不足や姿勢だけが原因とは限らないため、痛みが出る場面や経過を振り返り、自分の状態に合った対策を考えましょう。
きのて整体院では、痛い部分だけでなく、姿勢、立ち方、座り方、歩き方、足元まで確認し、身体のどこに負担が集中しているかを見ていきます。医療機関で大きな異常はないと言われたものの、腰痛を繰り返してお困りの方はご相談ください。整体は医療機関での診断や治療の代わりではありません。













