赤ちゃんとママのふかーーーい関係


こんにちは、きのて整体院の近藤です。
お腹の中ではへその緒で繋がっていた赤ちゃんとお母さん。
生まれてきてからも2人(もしくは3人、4人…👶)の絆は強いのです✨
生まれる前からずっと一緒

お腹の中ではずっとへその緒で繋がっている赤ちゃんとお母さん。
お腹の中で順調に育つように、酸素と栄養を与え続けてもらい♡声かけをしてもらったり♡
お腹を撫でてくれたり♡
お腹の中にいる間ずっとお母さんと過ごす赤ちゃんは、
生まれてきてへその緒が切られても自分とお母さんの区別がついていない状態だと言われています。
だんだんと「自分とお母さんは別なんだ」とわかり始めるのは離乳食が始まる頃あたりからだという説もあるくらい
赤ちゃんとお母さんは一心同体なんです。
一心同体だからこそ

赤ちゃんにとっては「自分=お母さん」ということ。
なので、お母さんご自身の
楽しい!
嬉しい!
幸せ!
は赤ちゃんにとっても
楽しい!
嬉しい!
幸せ!
です😊
反対に、お母さんご自身の
悲しい…
イライラする…
不安だな…
も赤ちゃんにとって
悲しい…
イライラする…
不安だな…
なんです😢
とは言っても…

とは言え、お母さんも一人の人間。
ずっとご機嫌でいるのは難しいですよね。
大事なのは「一心同体なんだな、同調するんだな、と知っておくこと」です◎
知っておくだけでも関わり方が変わります😊
ゆっくり呼吸をしてみよう
イライラが止まらない!
そんな時は、「調息」です。息(=呼吸)を整えてみましょう!
イライラは急には消えません。コントロールすることも難しいですよね。
一番簡単にコントロールできるのは「息」づかい。
イライラしている時は呼吸が浅くなり、呼吸のペースも上がります。
ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて…
を繰り返すことで、気持ちが少し落ち着き、副交感神経(リラックスする神経)へ切り替わるので効果的です◎
赤ちゃんを抱っこしながら実践!
◎応用編◎
赤ちゃんを抱っこしながらゆっくりと呼吸を繰り返す
副交感神経が優位になっているお母さんに同調して、赤ちゃんもリラックスすることができます。
呼吸がゆっくりしていることで、赤ちゃんの呼吸も落ち着きます。
ゆったりとした時間をお互いに共有することが大切◎

・泣き止むのに時間がかかる
・怒って反り返る
・なかなか寝ない
・便秘 など
交感神経が優位になると起こりやすいこのような症状がある赤ちゃんには特に試してみてほしい内容です◎
もちろん、何もない時から日常的に行ってみることをお勧めします✨
