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Q&A「左手が、右手に比べて動きが少ない気がする…」

近藤

ベビー整体でお父さんお母さんから実際にいただいたご質問にお答えします!

Q.お母さんからのご質問

左手はよく動かしているんですが、右手はあまり動かさない気がしていて…。

だんだんと動作が発達してくると感じることがある左右差
もしかしたら、こんなことが考えられるかもしれません。

A.ご回答

まずはチェック!

✔向き癖があった?
もしくは今も向き癖がある

近藤

向き癖があった、もしくは向き癖がある場合、
「左の向き癖」があると、まず発見(目視)をするのは「左手」ですね。
自分の手を見つめて、動かして、口に運ぶ、という動作で「自分の身体なんだ」と認識を深めます

向き癖があったorある場合、向き癖と反対側の手は発見が遅くなるか、向き癖の改善がされていなければ発見することができません💦
そのため、このご質問の場合は「右手の認識の方が遅く、動かし方に左右差が表れた」ということが原因のひとつとして考えられます。

今すぐにできること◎

左右差を少なくするために今すぐにできることとして、

①向き癖と反対側の手をよく触ってあげる
触ってあげることで、手の感覚を養います。
指、手のひら、指の間をたくさん触ってあげましょう◎

②向き癖と反対側の手を見せてあげる

手を触りながら「手だよ」と見せてあげることで、自分の身体だという認識がしやすくなります。
目で見ることがとても大切です◎

赤ちゃんとの関わりの中にぜひ取り入れてみてください✨

一番大切なこと

左右差を少なくすることとして一番大切なことはまず向き癖の改善です。

向き癖は、今回のご質問の「手の動かし方の左右差」だけでなく、寝返り、寝返りがえり、ズリバイの左右差の原因になることも多いです。

向き癖は頭の形への影響だけではなく動作にも大きく影響を及ぼすため、早めに改善をさせてあげたいポイントです!

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