自分らしくいたい、この子らしくあってほしい
- 「全てはあなたのせいじゃない」
- 「もっと子育てを楽しみたい」
- 「自分を責めながらの子育てをやめたい」
- 「思いっきり泣いて思いっきり笑える子だったら、それだけで大丈夫」
自分らしくいたい、そう思う方は遊びに来てくださいね。
- 倉喜恵 (くら よしえ)
- 日本個性學研究所 公式認定個性學シニアアドバイザー
賢くしなやかにこの時代を生き抜く子供たちに「憧れられる大人でいる」ということが目標です。
幼少期から社会に出ても、自身を押し殺していたわたし
長女として生まれ、イイ子で育った幼少期。
両親は共働きで、公務員の厳格な母はとても厳しく、反抗する反論することなく生きてきました。
ハメを外すことを否定し、我慢することをスタンダードに過ごしているうちに、大人になってからはストレスで身体にも心にも不調が出始めることを経験します。
教員という職に就き、順調で実績を積んできましたが、一方で内なる私は、失敗が怖くてせっかくのチャンスも踏み出す勇気がない、経験できないから自信もない状態。
そんな、前へ進めない現状を振り返り、「私ってやっぱりダメだな」と自己否定することが多かった30代。
天職だと思っていた特殊学級の教員を10年間経験し、結婚を機に愛知県に来ました。
家族を持ち、悩みを持ち、気づいたこと
そこから、整体院のサポートと子育てが始まりました。元々教員をしていて、子供の成長に関わっていく上での悩みをたくさん聞いてきました。
その悩みが、私が3人の娘のワンオペ子育てをしていくうちに、実際に目の前にくることになります。
- 「このまま何もわからないまま子育てをしていいのだろうか?」
- 「イイ子に育てたいのに」「大人になって困らないように育てたい。どうすればいい?」
- 「夫婦で価値観の違うまま生活をしていていいのだろうか?」
と思っていたところ、2015年に師と出逢い個性學を学ぶ道にすすみます。
やりたいこともない、行く先が見えない、「このままでいいはずがない」と思っていた頃でした。
でも個性學を知ることで、それらの原因をゆっくり紐説いていくことになります。
個性學に出会い、得たもの
働き方が変わると、夫婦の関係、母との親子関係、子育てでの関わり方が変化します。
さらには、一番は自分を理解し、大切にすることが、子育てに大きい変化をもたらすことに気づいていきます。
私自身がたくさん彷徨ってきて、子どもと一緒に泣いてきたからこそ、母としての辛さがわかります。
だからこそ、日々楽しくワクワク前を向いて人生を変えていくことを目指し、個性學シニアアドバイザー講師となり師のもとで実績を積んできました。
もし、あなたが子育ての不安、不満を抱えてしまっているのであれば、その不安に寄り添いつつ、楽になる道筋を見せてあげることができるかもしれません。
同じように悩まれている方が、一人でも、少しでも、希望が見え笑顔になれますように。
等身大の、今のあなたを応援していきます。
個性學に対して
個性學に出逢ったのは2015年。
「喜恵さん、学んでみない?」と声を掛けていただいたのがきっかけです。そして、その方が私の師でもあります。
あれから少しずつ少しずつ学び、理解し、問題に直面し、人に伝える中で多くの気づきがあり、私自身の人生を何度も振り返り、変革してきました。
そのすべてをもって、これからは、
出逢った人が「夢と希望をもって楽しく自分らしく生きることにチャレンジしていくこと」を応援します。
それは、夢や希望がなく、目指すこともなく、でも社会の中で真面目に生きていた昔の私自身が成長する過程と一緒です。
個性學の創始者 石井憲正先生が『個性學は幸せになるためにつくりました。』と言われており
その一言に、とても感銘感動したことを覚えています。
占いや診断という判断で終わらせない!
「ただの」話のネタだけで終わらせない。
本当の個性學の基盤となることを、私は石井先生や師から教わってきたと思っています。
その学びを支えに、今後の私の活動が、私の大切な家族、師、関わってくれた方への感謝とし、勝手ながらも皆さんへの恩返しとなることを願っています。