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12歳の長女からの個性學の質問6つは難易度高めだった話

個性學をすこーしずつ伝えはじめてから約5年。

なんとなく、自分と他者との違いを認識し、人は違うんだということも日常の中でわかり始めた長女。

「個性が違うから、って理解するとラクに生きていけるね。」

「学校で個性學教えてあげたらいいのにね。」

と言うようになりました。

 

 うん、うん、そうだよね!と頷くばかり。

彼女自身、人間関係を円滑につくることが難しいと感じてきた一人だからこそ、「あなたはあなたでいい」と伝えてもらっているように感じる個性學は、すでに人生を変えてくれたものなのかもしれません。

 

 そんな彼女からの個性學の質問は、最近難易度が上がってきました。

 12歳の彼女が理解できるように、全てを答えられる人っていないのではないかなと思っています。

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ーお母さんは大物志向、私は城志向、お母さんからの言葉は逆サーキュレーションになるのに、私にとっては納得できるし、スッと入ってくる言葉ばかり。それはなぜ?ー

 

ー学校ではいつも外面の自分しか出せない。友達と心から付き合っていない気がする。隠している自分がいる気がする。どうしたらいい?ー

 

ー12分類で自然型の友達が、毎日たくさん「ありがとう」を言ってくれる。私は何をしてあげたらいいの?彼女は本当にそう思ってるの?ー

 

ークラスの(あまり仲良くない)友達の誕生日を聞きたいけど聞けない。どうやって聞いたらいい?ー

 

ーお母さんの動きは超早い人、私は超遅い人だけど、お母さんには何年経ったら追いつくことができる?ー

 

ー敏感の友達と独自の私、4分類は同じだけどどっちが早く決めれるとか動けるとかある?ー

 

ーおばあちゃんに、おばあちゃんの個性のことを本見せながら教えてあげたのに全然興味なさそうだった。どうして?面白くなかったの?ー

 

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いやーとんでもなく難しいですよね!笑

毎度、いきなりこんな感じの質問が投げられてくるのですが、城志向の長女が「なるほどぉ」と納得できるように私なりの回答を出して話し合っていきます。

この環境、私が一番鍛えられていますよね笑 

個性學を伝えていく役割の私としては、こんな質問投げてくる娘の存在はとても恵まれていると感じています。

  

ちなみに、長女の今年の目標は「家族以外で個性學を話せる友達をつくること」とのこと。

この目標も勝手に自分で立てていて、どうしたらできるかなぁと只今模索中のよう。

どんな方法で、どう目標達成するのか楽しみです。見守っていきます。

  

 

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